フライとフライトの日々

マイルで飛行機に乗って、美味しい揚げ物を探し、TDRへも訪れてブログを作成しています。

買い物でマイルを加算

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 今回のケースはデリバリーと同じになります。

 実売店で買い物をしている、ネット注文はしない、生鮮食品は自分ので確認したい、等でインターネットで買い物をしていない人は沢山いると思います。逆に、買い物はインターネットしか使わず、買い物ぐらい体を使わなければ、何時体を動かすのかと思う人が周りに沢山います。洋服・鞄・ティッシュにトイレットペーパー、身の回りの物から生鮮食料品まで、ありとあらゆる物をネットで購入しているようです。

 インターネットで買い物をするのも、しないのも、どちらにも一理あると思いますが、極端な使い方は止めた方が良いと思っています。ある程度ルールを決めて、利用する商品やサービスを絞り込み、便利に利用する事が一番です。

    子供が小さく買い物に行けない、お米や飲料水等が重くて運べない、近くにお店が無く買い物に不自由だ、等インターネットで注文して、配達を使うと人は多いはずです。

 では、インターネットでお買い物をする場合に、皆さんは、どのサイトを利用していますか。直接、Amazon楽天市場で検索していませんか。

 ここでもポイントサイトが活躍します。また「ハピタス」を例にしますと、「ハピタス」を経由しますと、楽天市場等(現在はAmazonへのルートはポイント対象外になっています。)のポイントの他に、「ハピタス」のポイントが獲得できます。つまり二重取りが出来るのです。試しに、ログイン後「ショッピングでためる」を押しますと、そのジャンル毎にメニューが出てきます。沢山の案件が出てきますので、全て見るのは難しいですが、一度は眺めてみるのも良いかもしれません。その中にはご自身で会員登録しているサイトや、気になっていたサイトが有るはずです。

  なぜこのようにポイントサイト経由だとポイントがダブルで取得できるのか?疑問ですが、販売店側にも大きな目的が有ります。現代のインターネットに限らず、お客を集めたり集客する為には、闇雲に広告宣伝費を掛けるよりも、ピンポイントな宣伝に費用を掛けた方が、効率良く販売・購入に繋がるため、消費行動が比較的計算ができる(インターネットを開けると、何故か過去に注文した商品やサービスがバナー広告に出てくると思いますが、そのように表示することにより再購入、または、年齢や性別、職業、地域等で購入・利用しそうなサービスの広告を掲載しているのです)インターネットへの広告が効率的で、かつ、販売範囲・広告範囲が全世界まで網羅するために掲載しているようです。結果として消費者もポイントサイトも掲載者もWin-Winの状態になります。

 すなわち、ポイントサイトを経由したことによって、損をしたと考える人、企業、店舗は無いことになります。(賛否あると思いますが)

 皆さんも、今後商品を購入・サービス利用等をする時は一手間掛かりますが、ポイントサイト経由での商品購入を検討されるのは、どうでしょうか。