フライとフライトの日々

マイルで飛行機に乗って、美味しい揚げ物を探し、TDRへも訪れてブログを作成しています。

島根県松江のお土産、赤てんぷら

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    山陰のローカルフードです。今回は、寿隆蒲鉾株式会社(島根県松江市)の「赤てんぷら」を購入しました😄
    一味の効いたピリッがクセになる!とホームページに載っていますが、正にその通りの一品です。必ず島根県に行ったときは、自分へのお土産で必ずゲットする揚げ物です。おつまみにそのまま食べても、少しフライパンで焼いても、マヨネーズを付けても、チーズを乗せてオーブントースターで焼くのも、全てが美味しいです。

    では採点です、ピリピリ度5点、もちもち度5点、おつまみ度5点、総合得点5点です。大変美味しいですので、皆さんも是非食べて見てください。

 

赤てんぷらの由来を 「いわみの種」のホームページよりより抜粋します。http://iwaminotane.com/

戦後大手水産加工会社から「魚肉ソーセージ」が出回るようになり、蒲鉾やてんぷらの売上が減少。そんな中、地元蒲鉾店の創業者が同じ魚肉を使い、食欲をそそる「赤色」とパン粉を表面にまぶした「サクサク感」、唐辛子でアクセントを付けた「ピリ辛感」のてんぷらを開発。当時は「フライ天」、「ピリ辛天」という名前で親しまれていましたが、テレビ局の取材で「赤い天ぷらだから赤てんですね!」という発言から「赤てん」のネーミングが定着しました。商品の歴史は60年以上ですがこの頃から「赤てん」の名前で親しまれ始めました。

 

追伸

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    こちらの「萩・石見空港」では「江木蒲鉾店」の赤てんぷらが、エアポートショップで販売していますが、写真を撮り忘れてしまいました。「とうがらしを使った揚天。ピリッと美味しい」と有りますが、こちらの「赤てんぷら」も大変美味しいので、何時かアップしたいと思います。