フライとフライトの日々

マイルで飛行機に乗って、美味しい揚げ物を探し、TDRへも訪れてブログを作成しています。

飛賀屋の「ちらし丼と天ぷらソバ」

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    越谷レイクタウン内の飛賀屋で天ぷらソバを頂きました。こちらのお店は、海鮮物が比較的リーズナブルに食べられるので、たまに利用します。今回は天ぷらソバでしたが、丼物も多く扱っています。

    天ぷらはカラリと揚がった、熱々で提供されるため美味しいです。特に今回は茄子が大変美味しかったです。海老は小さめのサイズを使っていました。若干期待していたよりも小振りでした。他の天ぷらは、可も無ければ不可も無い安定した天麩羅です。お皿が大きいのか天麩羅が少ないのか少し寂しい写真になっています。

    採点は、熱々度3点、カリカリ度3点、ボリューム度3点、総合得点3点。平均点でした。 もう1品欲しいところです。(セットなので文句も言えませんが)そのセットは下に写真を載せました。

 

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    セットのちらし寿司は、意外とボリュームがあり、また、お蕎麦もツルツルしたセットです。ちらし寿司は見た目以上に具が多く、美味しかったです。

 

 しかし、蕎麦湯は提供されませんでした。私の中では、蕎麦湯が提供されないお店では蕎麦を食べに行かないか、二度と注文しないかと決めています。蕎麦を提供していて、蕎麦湯が無いのは考えられません。

  そばはバランスのとれた栄養食として知られています。中でも、そば粉に含まれている植物性たんぱく質はとても良質なものですが、水に溶けやすいのが難点で、その半分近くはそばを茹でた時に流れ出てしまっています。他にも、水溶性のカリウムやビタミンB群、でんぷんや食物繊維なども溶け出しています。せっかくの栄養素を無駄にしないようにと、そばを茹でた後の汁も飲み始めたことがきっかけで、そば湯を飲む習慣が生まれたとされています。 

http://www.takayamaseihun.co.jp/home-new.html

 

 髙山製粉さんからの抜粋ですが、私は、残ったつゆに蕎麦湯を入れて頂くのが好きなだけです。そのため、蕎麦湯が 必需品だと思っています。

 話を戻しますが、こちらのお店は㈱サイプレスの運営する店舗でした。私はよく「築地食堂 源ちゃん」を利用しています。本物・美味しい・たっぷり・築地場外の気軽なお店がコンセプトの飲食店です。興味のある方は訪れてみて下さい。

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