小田原のお土産、鈴廣かまぼこの「金目鯛のあげたい」
お土産で頂きました。鈴廣かまぼこです。小田原でかまぼこと言えば、鈴廣を思い出します。それだけ浸透しているお店だと思います。
一つの蒲鉾は、五百円玉2個分の大きさです。おつまみに丁度よいサイズです。また、個包装になっているため、食べたいときに食べられるので、非常にお手軽なおつまみになりました。有り難い限りです。
小田原には協会登録の蒲鉾店が10件以上有り、美味しさを継承していますが、有名店の鈴廣が群を抜いている状態だと思います。鈴廣は箱根駅伝で、小田原中継所として有名なお店です。毎年5区と7区のスタート地点として提供しているようですけども、毎年お正月にはテレビにて放送されています。
スタート地点のお店には、工場とお土産屋さんが有り、試食がいつも一杯用意されており、どの商品を購入するか迷うほどのアイテム数を販売しています。
では得点ですが、甘さ度4点、喜ばれ度3点、日持ち度2点、総合得点3点です。鯛を使っているため、非常に甘さが目立つ蒲鉾になっています。油で揚げているため、若干量の油が出てきますが、気になるほどの事では無いです。商品名の通り「あげたい」でした。
包装紙や内装箱もお土産向けです。丁寧な包装になっています。あげたいの説明書きも記載してありました。
小田原に訪れたときは、干物、蒲鉾、ういろう等が定番のお土産だと思います。機会がありましたら、立ち寄って買ってみて下さい。